過払い訴訟
さて、この頃巷では、過払い請求に大変大きな関心が寄せられており、ずいぶんと賑わいをみせているようですが、それを受けるように、業者の支払ぶりにもだいぶ変化が起きているみたいで、このところ、相当渋るようになってきました。
その理由は? というと、昨今の金融危機により、財務体質がかなり弱くなってきている、という事がいえるのではないかと考えます。 半年ほど前であれば、ただ「払ってください」「はい払います」という簡単な交渉だけで済んでいたものが、今はもっぱら即、訴訟への道に向かってしまいます。 大手8社の貸金業者も例外ではなく、裁判にまで至る事案が大変多くなってきています。そうなると、なかなか一筋縄ではいきませんから、たとえ債務名義をとったとしても、まず、和解日から入金日までの間、どうしても半年からそれ以上の日にちがかかる事になります。 この日数は、一応の目安ではありますが、それぐらいかかる覚悟だけはしておかなくてはいけないでしょう。
しかし、当法人はいくら日にちがかかっても、過払い金請求については決して妥協する事はありません。判決をとるために何度も裁判所へ足を運び、とことんやる決心です。そしてまた、訴訟と並行しながらも、熱心に交渉を行い訴訟外でも和解の道を進めていく努力をしていきます。 任意交渉においては、5割や3割の提案が続く中、満額・入金日までの利息付という形で和解が可能になったこともありますし、強制執行という形で、業者の銀行預金口座を差し押さえた実績などもあります。
過払い訴訟のメリットとは?
・満額、利息付などと、大きい金額で和解成立が可能だと言う事。
・お客様は何もしなくても、結果の報告を、ただ待っているだけで良い事。
過払い訴訟のデメリットとは?
・問題が解決するまでには、どうしても長い時間がかかってしまう事。
・ヘタをすると、入金日までに債権者が倒産をする恐れがある事。
このように、訴訟をするにもメリットもあれば、デメリットもあります。訴訟を行うか行わないかというのは、あくまでもお客様の意思次第ですが、お客様にとってなにがベストな方法なのかを一緒に考えさせて頂き、一緒に良い結果を導き出したいと考えています。
